屋外用ゴミ箱(ダストボックス)の選び方とおすすめポイント

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この記事は、私が屋外用ゴミ箱を実際に購入前に悩んだところ、
比較したところの要点をまとめております。

これから購入される方、悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

屋外用ゴミ箱に必要な能力(メリット、デメリット)

地域によってはゴミ捨て場(町内や区画で取りまとめる場所)がないところがあり、
各家の前に朝ゴミを置いておかなければいけないなんてことありますよね。
夢のマイホームを手に入れていざ生活してみると、ゴミの置き場がなかったり、、
屋外用ゴミ箱がすぐに必要な方はご参考にしてください。

まず、屋外用ゴミ箱に必要な能力についてです。満たせればメリットになります!
①外から守れること
 中に入れるのがゴミなので、カラスやネズミなどゴミを荒らす害獣から守る必要があります。
②雨、風に耐えられること
 屋外に設置するものなので、強風に飛ばされない、錆びにくいといった能力が必要になります。
③家の雰囲気に合う外観
 好みやこだわり、家のテーマがまとまっている方にはとても大事な要素です。

反対にデメリットとしては、
・臭いが発生する
・害獣が集まってしまう
といった問題もあります。
ゴミを捨てる時間帯や害獣対策は必要になるかもしれません。
屋外用ゴミ箱の選び方

屋外用ゴミ箱の選び方

屋外用ゴミ箱の選ぶポイントは
材質大きさ(容量)機能(使用感)の3つに注目!!

材質から選ぶポイント

1.ステンレス
 特徴は、サビに強く、頑丈、重量もあるので風にも強い
 反対に、比較的値段が高く、重い
 代表的な商品例はこちらです。重厚感ありますね。

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2.スチール
 ステンレスと同様に金属製で頑丈です。重量もあり、風にも強いものが多いです。
 ただし、錆びやすいという弱点もありますが、最近は”~鋼板””○○メッキ”のような
 表面加工された雨に強く錆びにくいスチール製品もあります。
 ステンレス比較した場合、値段も安いものが多いです。
 代表的な商品例はこちらです。

ダストボックス 屋外 大型 分別 ごみ箱 大容量 業務用 家庭用 収納 ふた付き ゴミ置き場 ゴミ収納 目隠し 物置 日本製 幅60 奥行35 日本製 EX101-001

3.木製
 個人的な感想ですがとにかくおしゃれなデザインが多いです。
 見た目にこだわりがある方はまずは木製を見てみてはいかがでしょうか。
 ただし、雨に弱い(腐ってしまう、もろくなる)というデメリットもあります。
 最近では木目調の樹脂製も比較的安価でおしゃれなものがあります。

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4.樹脂製
 とにかく安く済ませたい方はおすすめです。
 雨に強いという特徴がある反面、
 軽いため風に飛ばされやすいというデメリットも。
 使用する際はゴミ箱内におもりを入れることや
 風の強い日は屋内に避難させるなどの対策は必要になります。(軽いので持ち運びはラクチン)
 代表的な商品例はこちらです。

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大きさ(容量)から選ぶポイント

1.大きさは置く場所で決める
 屋外に置くとはいえ、置く場所はほぼ固定されることを考えて、
 置きたい場所のサイズは把握しておきましょう。

2.捨てるゴミの量で決める
 ゴミの種類によって捨てる頻度が違ったり、量が変わります。
 また、地域によっては、缶は袋に入れずかごで回収などルールが違ったりもします。
 そのため、どのゴミをどのように捨てるのか事前にシミュレーションしておきましょう。
 例えば、ペットボトルは袋捨てだけど缶はかご出しなので、かごと45L袋を同時に入れる日が
 あるからゴミ箱の容量は45L以上は必要だなど
 段ボールも一緒に捨てたいからもう少し大きいサイズが必要など
 捨てる時を想像しておくと購入後の後悔は減らせると思います。

機能(使用感)で選ぶポイント

1.機能で選ぶ
 ゴミ箱にも様々な機能があるタイプもあります。
 例えば、雨水がゴミ箱内にたまらず流れていく、”水はけ”
 長期不在時などのいたずら防止対策で鍵をかけられる”ロック機構”
 ゴミ箱内の整頓時に使える”フック付き”
 それぞれ材質の能力+αの機能がありますのでチェックすると良いでしょう。

2.使用感で選ぶ
 毎日のようにゴミを捨てるので、当然使い心地は大事ですよね。
 私が気にしたのは下記ポイントです。参考にしてみてください。
 ・取っ手は開けやすいか(ふたが重すぎないか)
 ・ふたを開けたときに急に閉まったりしないか
 ・子供が触ってもケガしにくいか(角の丸み、面取り、バリ取り)
 列挙してみましたが、少なかったですね。。。(こだわりある方はもっとありますよね)

まとめ

今回は屋外用ゴミ箱の特徴について書かせていただきました。
ポイントは材質、サイズ、機能の3つです。
①材質は、ステンレス、スチール、木製、樹脂製
②サイズは、置く場所、捨てるゴミの大きさ
③機能は、水はけ、ロック機構など

今回は選ぶポイントを書きましたので、
次回は私が実際に購入したもののレビューをご紹介できればと思います。


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